IFCM eNEWS バックナンバー

12月1日号(2014年)

World Choral Day 2014

    世界合唱の日 2014年12月7日
     世界の人々と情熱を分かちあいましょう!
       登録はこちらでhttp://www.worldchoralday.org/

会期決定 … 第11回世界合唱シンポジウム、2017年7月22日~29日、スペイン、バルセロナにて開催!
 準備が着々と進められています! 10月20日、IFCMとカタルーニャ合唱連盟(FCEC)が、カタルーニャ高等音楽院(Esmuc)にて契約書に署名し、これによって第11回世界合唱シンポジウムが2017年にバルセロナで開催されることが正式に決まりました。当シンポジウムでは、 Esmucが、ラウディトリ(バルセロナ・コンサートホール)とともに、多くの活動の本拠地となる予定です。 Esmucもラウディトリも、ホテルや住宅に取り巻かれた近代的な施設で、町の歴史的中心部から地下鉄でたったの二駅のところにあります。バルセロナ・チームは、当地でのシンポジウムを大成功に導くべく、すでに仕事にかかっています。

お知らせ
IFCMアジア太平洋合唱EXPO、2015年11月12日~15日、マカオにて開催

 アジア太平洋の合唱人のための新しいイベントが生まれました。この地域の主立った指揮者、作曲家、伴奏者、歌手が2015年11月、マカオに集い、技術と経験を分かち合い、世界各地の主要な合唱団や合唱音楽家の演奏に耳を傾けます。当プロジェクトは、IFCMとアジア・パシフィック合唱協議会と中国合唱協会の共同事業です。続報にご注目ください。

IFCMの機関誌 ICB (International Choral Bulletin)について
紙版のICBから、今後、イベント欄がなくなりますので、ご留意ください。ただし、2015年1月号を皮切りに会員のみなさんにお送りする電子版のICBには、イベントカレンダーが掲載されます。この電子版ICBは、IFCM会員である各組織を介して多くの人の手もとに届けられ、読者は数千人増える見込みです。
紙版と電子版両方のICBに広告を載せ、合唱関係のイベントを宣伝したいという場合は、IFCMの広告発注書にてお申し込みください。
http://www.ifcm.net/public/doc/615.pdf

2015年全米合唱指揮者協会全国大会
ACDA2015  2015年2月25日~28日、ウォサッチ山脈とオーカー山脈の影に抱かれたユタ州ソルトレイク・シティが、全米指揮者協会全国大会の舞台となります。この隔年の集会には、およそ2万人の合唱指揮者や合唱団員が集結し、3日間にわたって、合唱芸術を称え、発展させるためのセッション、演奏会、スペシャル・イベントに参加します。オーディション申し込みが数百件あった中から、40団体の合唱団が招待され、ステージに立つことになっています。出演団体のリストには、米国内の団体のみならず、キューバ、エストニア、アイルランド、日本、ケニア、韓国、スウェーデン、イギリスの一流合唱団も載っています。詳しくはこちらをごらんください。
http://acda.org/page.asp?page=conferences

2015年 ペーチ開催、第19回ヨーロッパ・カンタートEuropa Cantat XIX
 先週、ヨーロッパ・カンタートの主催者により、この祭典の新しいビデオと歌が出版されました。これは、ヨーロッパ・カンタートがあらゆる人、あらゆる年齢層、あらゆるジャンルとスタイルに開かれていることをみなさんに知っていただくためです。ぜひYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=TsA7nFlRRJ0)でこのビデオをごらんになり、ご自身のリメイク版を作ってください。
 参加申し込みの第1次締切り、11月30日まで、残すところわずかです。いますぐ手続きをして(http://registration.ecpecs2015.hu/en)、ヨーロッパ一多彩な国際合唱祭に参加しましょう!

第8回アメリカ・カンタート
bahamas  全米合唱指揮者協会は、2016年8月21日~31日、陽光輝くバハマにて、第8回アメリカ・カンタートを開催します。2015年1月には芸術委員会により全スケジュールと演奏会の詳細が発表され、同時に参加申し込みの受付けが始まります。全米合唱指揮者協会は、バハマと手を携え、世界に類のない祭典を開催することに大きな喜びを覚えています。すべての合唱団が招かれ、すべての合唱団がこの競争のない文化的イベントで居場所を見出すことでしょう。2015年1月1日のウェブサイトの開設を待ち、詳細と申し込み要項をごらんください。
 記事全文:http://choralnet.org/view/451021
 追加情報:http://americacantat.org/AC8/

国境なき指揮者団(CWB)Choral Conductor without Boarders
 2014年10月27日~31日、ガボン、リーブルヴィルにて、第3回合唱指揮者トレーニング・セミナーと第2回児童合唱団指揮者トレーニング・セミナーが開かれ、成功裡に終了しました。主催団体は、ア・クール・ジョア・ガボン連盟、ア・クール・ジョア・インターナショナル、IFCM、国境なき指揮者団(CWB)でした。このプロジェクトにたゆまず努力を注ぐティエリ・ティエボー氏と彼のアフリカの同僚たちに、感謝を表します。 レポート全文はこちらでごらんください。http://www.ifcm.net

調査 RISM
 現在、国際音楽資料目録 - Répertoire International des Sources Musicales (RISM) の本部は、RISM のオンライン目録に関するアンケート調査を行っています。この目録はwww.rism.info および opac.rism.infoにて無料で利用できるものです。調査の目的は、利用者がどのような人なのか、何を求めているのか、どのように目録を使っているのかを知ることです。本調査では匿名性が保たれており、その回答はRISMのサービスとオンライン目録をよりよいものにするために活用されます。アンケートにはこちらからアクセスできます。http://goo.gl/forms/p40bcrZcJI 期間は2015年1月18日までです。
 RISMに関心がありそうな周囲の方々――古物商、文書館員、図書館員、音楽家、音楽学者、教授、学生のみなさんに、このお知らせを転送していただければ幸いです。掲示・配布用のプリントアウトしやすい版は、こちらからダウンロードできます:http://www.rism.info/en/community/survey.html. また、アンケートには、ドイツ語版もあります。http://goo.gl/forms/02VLj4tSEj
連絡先: contact@rism.info   

学生の研究に協力しましょう
 「女性指揮者」に関するアンケートへのご協力をお願いします。質問の内容はつぎのようなものです。
 “芸術表現として指揮をしているか?” “男性指揮者と女性指揮者、合唱団の指揮者と管弦楽団の指揮者のちがいは?” “指揮者は自分自身にどんな役割があると見ているか? たとえば、創造的なリーダー、絶対的指揮官、まとめ役、教育者、等” “曲目はどのように選ばれているか?” “プロ/アマチュア/ボランティアのいずれとして指揮しているか?” “リハーサルに対する姿勢は?” 
 回答者のお名前や回答内容が外部に漏れることはありません。ご協力いただける方は、Jean McClintockにご連絡ください。JEAN.MCCLINTOCK.2013@nuim.ie 

会員からのお知らせ
2015年ロンドン・アカペラ・フェスティバル(1月28日~31日)
 ロンドン・アカペラ・フェスティバルのスケジュールには、国際的スターが名を連ねるアカペラ界の最高峰の歌手たちによる公演がぎっしり詰めこまれています。ハイライトは、イギリスのヴォーカル・ハーモニーの要、キングズ・シンガーズ、YouTubeを騒がせたAccent 、アメリカ一ホットなヴォーカル・グループStraight No Chaser など。また、当祭典の共同ホスト The Swingles 、シンガポールの星 MICappella、フィンランドの歌声 Club For Five 、アイルランドの歌で魅せる Anúna、カナダのグループ Countermeasureも登場します。さらに、開催期間中は、一連のワークショップ、さまざまなポップアップ・イベント、アカペラ界の未来のスターたちによるホワイエ・ショーも行われます。
www.londonacappellafestival.co.uk 

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。leonardifra@yahoo.it Eメールの件名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。

ご意見、ご感想をお寄せください
  IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

IFCM会員の団体および合唱団へ
 このニュースレターを各メンバーに配布するのをお忘れなく! レター配布は、IFCMが“合唱界をひとつにする”という使命を果たす一助となります。

11月1日号(2014年)

World Choral Day 2014

     世界合唱の日 2014年12月7日
      世界の人々と情熱を分かちあいましょう!
        登録はこちらでhttp://www.worldchoralday.org/

全米指揮者協会 2015年全国大会
 全米指揮者協会の2015年全国大会が、2月25~28日に、ユタ州ソルトレイク・シティで開催されます。この隔年の集会は、およそ2万人の合唱指揮者や合唱団員を一堂に集め、合唱芸術振興のために企画された情報交換会、演奏会、スペシャル・イベントを3日間にわたって提供します。
 演奏会には、数百通の申込書の審査に始まるオーディションを勝ち抜いた40団体の合唱団が出演することになっています。それらの団体のなかには、合衆国内の団体の他に、キューバ、エストニア、アイルランド、日本、ケニア、韓国、スウェーデン、イギリスの団体もあります。
 詳細はこちらをごらんください。http://acda.org/page.asp?page=conferences

2015年北欧・バルト諸国合唱祭
 第8回北欧・バルト諸国合唱祭が2015年6月25~28日にリガで開催され、その20周年を祝います。
 2015年1月1日から6月30日まで、ラトヴィアは欧州連合理事会議長国を務めます。そして今回、当合唱祭は、議長国の広報外交・文化事業の最後のイベントとして企画されることになります。
 いまや伝統行事となった北欧・バルト諸国合唱祭は、1995年に始まりました。その目的は、北欧およびバルト諸国のアマチュア合唱団を一堂に集めること、バルト諸国特有のアカペラの曲などを演奏して、ともに歌う伝統を作ること、そして、ヨーロッパの文化交流を促進することでした。
 1995年の第1回目は、ラトヴィアのリガで開催され、北欧およびバルト諸国から約6千名の合唱団員が集まりました。2回目以降は、スウェーデンのゴトランド島ヴィスビー(1997年)、ノルウェイのシェーエン(2000年)、リトアニアのクライペダ(2002年)、エストニアのタルトゥ(2008年)、アイスランドのレイキャヴィーク(2010年)、フィンランドのヘルシンキ(2012年)に開催されています。
 関連情報は定期的にこちらで更新しています。http://www.nordicbalticchoir.lv

第19回ヨーロッパ・カンタート
Europa Cantat XIX 2015年ペーチ開催の第19回ヨーロッパ・カンタート現地芸術委員会(スロヴェニア、クロアチア、セルビア、ハンガリーのプロの合唱人で構成される委員会)が、10月4~5日にペーチで会議を持ちました。実り多い話し合いのなかで、委員たちは、長期アトリエ、新人発掘アトリエのための音楽プログラムや指揮者を推挙し、さらに、小イベントのための合唱団やアンサンブル、フォーク・グループ、特別プログラムを推挙することができました。会議の締めくくりは、各委員による自国の“ナショナル・デー”の説明でした。これを皮切りに、ペーチでのフェスティバルでは委員らの国の文化と料理が紹介される模様です。
 詳細はこちらをごらんください。www.ecpecs2015.hu

世界青少年合唱団ニュース
ホットなスポットで! 2014年ソウル・・・今年8月、合唱界は“癒しと若い力”(Healing and Youth)のテーマのもと、第10回IFCM世界合唱シンポジウムのためにソウルに集い、韓国文化の趣と伝統とともに、みごとに組織された国際イベントを享受しました。IFCMのご招待のおかげで、世界青少年合唱団財団もソウルを訪れ、エキスポでの展示と活動を通じて現在のプランを発表し、今後の展望をさぐることができました。わたしたちは、ヨーロッパ合唱連盟やIFCMの創設メンバーと同じブースを共有しました。笑顔のプレゼンターが控えるその華やかなブースは、世界青少年合唱団のかつての団員や指揮者や主催者、未来の団員や新しい募集係や未来の主催者の交流の場でした。誰もがプラスのエネルギーによってわたしたちのブースに引きつけられていました。世界青少年合唱団の輝かしい過去と思い出を概観し、活気に満ちた建設的な会話を楽しむために。また、心躍る今後のプランをのぞき見し、多くの前向きな意見やアイデア、新たな協力の約束を交わすために。ブースでは、飾りピン、ノート、雑誌、世界青少年合唱団の新しいパンフレットが配布されました。わたしたちのfacebookのページ、または、Pinterestの掲示板で、写真をごらんください。

理事会へようこそ!・・・今夏、ソウルで開かれた国際合唱連合の総会の後、ルドルフ・デ・ビア氏(南アフリカ/ノルウェイ)が世界青少年合唱団財団の理事(IFCM代表)に任命されたことを謹んでご報告申し上げます。また、同じ場で、ジョイ・ヒル氏(イギリス)が世界青少年合唱団芸術委員会のIFCM新代表に任命されました。おめでとうございます!

今後の展望・・・2014年9月から12月の戦略会議で、今後のステップが討議・計画されることになっています。その結果については、2014年末までに公表できる見込みです。わたしたちは現在、2015年に4つ、2016年にふたつ、2017年にふたつ、2020年にひとつ、イベントを開催すべく、複数の主催者候補との交渉を行っています。まだ交渉の段階なので、イベントの内容の発表は契約調印後となるでしょう。同じ理由から、つぎの募集シーズン(2014/2015)が始まるのは、イベントのいずれかが確定してからとなります。つぎのセッションやプロジェクトが確定したら、その先のステップを決め、募集担当者にお知らせします。これは、目下、新たな申し出や提案は大歓迎ということです! 詳細は、わたしたちの“よくある質問(FAQ)”にアクセスするか、資料一式をダウンロードしてごらんください。

2018年、2019年、2021年の主催者募集・・・わたしたちは、未来のパートナーにとってより受け入れやすいものとなるよう、運営方式と構想を大きく変えようとしています。構想は調整され、目標は拡大され、未来のパートナーにはイベントやセッションの多様なかたちが提案されています。今後、主催者は経済面、物流面、芸術面でもっとも自らに見合ったプロジェクトを選ぶことができます。それぞれの具体的状況に応じて、現在提案されている企画に関し、自身の構想を練ることもできます。どうか、わたしたちのオンラインPPTで、何がどう変わったかをごらんください。
 平和のためのプロジェクト/青少年による上質の多文化的な音楽のショーケース/“国際合唱アカデミー”/地域の個人および団体の教育と交流のための双方向的な土台――これらプロジェクトの主催者となり、才能ある若い音楽家の地平線を広げましょう。各参加者の努力をサポートし、合唱によって社会および共同体の新たな力を築き、ご自身の組織のキャパシティを高めつつ、主催国の社会的、文化的、歴史的貢献の後押しをしましょう。興味を持たれたら、世界青少年合唱団のイベントを催すための新たな要項、''Guidelines on how to organize a World Youth Choir session'' をダウンロードするか、こちらまでご連絡ください。manager@worldyouthchoir.org

訃報 - スティーヴン・パウルス(1949年8月24日~2014年10月19日)
 アメリカ、ツイン・シティーズの作曲家、スティーヴン・パウルス氏が65歳で世を去りました。パウルス氏は、アメリカ合衆国を代表するクラシック作曲家のひとりで、管弦楽曲約60曲、オペラ作品約10作、合唱曲約150曲と、非常に多くの作品を生み出しました。氏の合唱曲は世界中の合唱団によって演奏され、愛されています。安らかにお休みください、スティーヴン・パウルス。

訃報 - クリストファー・ホグウッド
 イギリスの指揮者、民族音楽学者、演奏家のクリストファー・ホグウッド氏が亡くなりました。73歳でした。
 ホグウッド氏は、世界中の一流管弦楽団と仕事をしており、非常に影響力のある古楽演奏運動の旗手とみなされていました。1973年にエンシェント室内管弦楽団(AAM)を創設、同楽団を率いて30年にわたり6つの大陸で活動しました。また、AAMは、史上初のモーツァルト交響曲全曲集など、200以上のCDを制作しています。ホグウッド氏の特に有名な録音のなかには、エマ・カークビー、キャロリン・ワトキンソン共演の1980年版ヘンデル作「メサイア」があり、これはBBCミュージック・マガジンによって録音作品のオールタイム・トップ20に挙げられています。
http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-29347895

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。leonardifra@yahoo.it Eメールの件名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。

ご意見、ご感想をお寄せください
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IFCM会員の団体および合唱団へ
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10月1日号(2014年)

“世界合唱の日”は12月です
平和のための合唱音楽、
友情のための合唱音楽、
芸術への愛のための合唱音楽、
そして、合唱界をひとつにするための合唱音楽。

2014年12月に行う合唱の演奏会はありませんか?

手続きはほんの数分ですみます。みなさんのイベントを、“世界合唱の日”のイベントとして登録しませんか? 合唱音楽のパワーを万国の人々と分かちあい、世界各地の合唱団と一体となるために、いますぐ行動を起こしましょう!

 わたしたちと一緒に“2014年世界合唱の日”を宣伝してください。ちらしはこちらからダウンロードできます。
www.ifcm.net - WorldChoralDay.com - www.facebook.com/worldchoralday

コンゴ、キンシャサのア・クール・ジョア・インターナショナル主導による、国境なき(合唱)指揮者団(CWB)企画のトレーニング・コース(2014年8月25日~30日)
CWB
 合唱指揮者のためのすばらしいトレーニング・セミナーが、2014年8月にコンゴ民主共和国のキンシャサで開かれました。これは、2000年以来、ア・クール・ジョア・インターナショナルが実施してきた全活動のフォローアップで、約40名の合唱指揮者が参加しました。セミナーにはふたつのレベルがありました(その一方は、資格を持つ地元の講師、ジェフ・エスンギ氏の指導によるものでした)。過去のセミナーへの参加者数の多さは、彼らの進歩の証拠として注目すべきものでした……そして今回、参加者はひとり残らず、すべての回に出席したのです。地元の組織委員会のメンバーたちは非常に優秀で、管理・運営のむずかしい仕事をみごとにこなしました。最後に行われた団員70名の合唱団のコンサートでは、8名のセミナー参加者が指揮者に選ばれ、ルネッサンス期の音楽(粒選りの団員12名のヴォーカル・グループによる演奏)から現代ものまで、およそ10曲の作品が演奏されました。それにもちろん、アフリカのポリフォニーもです。また、ジョナサン・ムセンゴ、チャーリー・ムベンズ、ウリッセ・ムベンズの3名が、新たに講師に昇格しました。すでに資格を得ているジェフ・エスンギとジョエル・モレカ(2013年からの教育実習生)にこの三名が加わり、必要な講師がそろいました。これは、優れた地元のトレーニング・チームがその場にいて、年2回のセミナーのあいだも定期的にトレーニングをつづけられるということです。

 コンゴ民主共和国での次回セッション: 2015年3月9日~14日
 アフリカでのCWBの次回セッション: 2014年10月27日~11月1日、ガボン共和国リーブルヴィルにて、講師:ティエリー・ティエボー、アンヌ・マリー・キャビュ(合唱指揮法&児童合唱ウィーク)
 追記:フォトアルバム“キンシャサ 2014年8月”をこちらでごらんになれます。

ア・クール・ジョア・インターナショナル会長、IFCM理事
ティエリー・ティエボー

第8回アメリカ・カンタート 2016年8月21日~31日、バハマ、アトランティス・パラダイス・アイランドで開催
 アメリカ・カンタート・フェスティバルは、1992年、アルゼンチンで、ふたつの文化の出会いの500周年を祝うイベントとして始まりました。その出会いとは、1492年10月12日、コロンブス(クリストフォロ・コロンボ)が、西インド諸島への新たな航路を発見したのだと信じつつ、カリブ海の島、サン・サルバドルに降り立ったときのことです。
 今日、かの島はバハマ連邦に属しています。アメリカ・カンタートの創始者、リカルド・デネグリ、エミリオ、モラレス、マリア・スサーナ・コロンボ、ルイス・クレメンテ、オスカル・エスカラーダの目標は、アラスカからティエラ・デル・フエゴまでアメリカ大陸のすべての国が3年ごとに合流し、アメリカのすべての人がともに合唱音楽を体験するような、競争のない合唱祭を作りあげることでした。
 これまでにこの合唱祭は、アルゼンチンで2回、ベネズエラ、メキシコ、キューバ、ブラジル、コロンビアで各1回、開催されています。2003年にはメキシコで、この合唱祭の運営のためにアメリカ・カンタート協会を作るというメキシコ協定に、すべての主催国が署名しました。つぎの第8回アメリカ・カンタートは、全米合唱指揮者協会とアメリカ・カンタート協会の合意に基づくもので、これによりバハマでのこの回は全米合唱指揮者協会がプロデュースすることになりました。
 わたしたちは、全米合唱指揮者協会の事務局長ティム・シャープ氏、クリーヴランド・ウィリアムズ氏、バハマ観光省および教育省のみなさんのご尽力に深く感謝しています。これらのかたがたは、第8回アメリカ・カンタート実現のために、ご自身の所属組織を動かしてくださいました。それによって、この“西インド諸島”がまったくの“新世界”であることに気づいた地理学者、アメリゴ・ヴェスプッチにちなんで“アメリコ”(後に“アメリカ”)と名付けられた当地で、この祭典が開かれる運びとなったのです。
 合唱団の団員、指揮者、合唱音楽を愛するすべてのみなさん、この合唱祭に参加して、ともに友愛の歌を歌いましょう。

アメリカ・カンタート協会会長 
オスカル・エスカラーダ

第19回 ヨーロッパ・カンタート
あなたは歌にハングリーですか? 第19回ヨーロッパ・カンタートへの参加登録の受付が始まりました!
 2015年ハンガリーのペーチで開かれる国際合唱祭、第19回ヨーロッパ・カンタートへのオンライン参加登録受付が、9月から始まっています。
 この合唱祭では、歌手、合唱団、指揮者、作曲家、若いマネージャーに、幅広いプログラムが提供されます。世界中から来る3千人を超える参加者にぜひ加わってください。こちらのサイト(http://ecpecs2015.hu/en/)で、緑色の“Apply online”のボタンをクリックし、参加の申し込みをしましょう。
 2014年11月30日までに申し込みを行えば、きわめて上質の3つのアトリエのうちひとつへの参加が認められます!
 スムーズに手続きを進められるよう、親切なシステムがみなさんをご案内します。ご不明な点がありましたら、こちらにお問い合わせください。info@ecpecs2015.hu

ヨーロッパ合唱連盟 バルセロナでのヴォイス・プロジェクト会議
 ヨーロッパ共同プロジェクト“VOICE”の第2回会議、“ヨーロッパにおける合唱音楽改革の展望”が2014年11月21日から22日までバルセロナで開かれます。
 この会議では、“VOICE”の進捗状況が発表され、つぎの共同プロジェクトの展望が示されます。同時進行の分科会では、幅広いトピックが網羅される予定です。たとえば、“観客を育てるツールとしてのオープン・シンギング”、“合唱界を超えて活動を広げる方法‐実例とともに”、などです。
 “VOICE”から新プロジェクトへのユーロクワイアの歩みについても発表があります。また、開放戦略に着手する方法、国および各地域の青少年合唱団の必要性と目標、合唱関連組織の経済問題など、合唱愛好者にとってはきわめて刺激的な数々のトピックで話し合いが持たれます。
 話したり聴いたりするだけではありません。みなさんは、市内観光や“ウォーキング・グループ”を通じてバルセロナの町を知るチャンスを得られるうえ、上質のコンサートを楽しむこともできるのです。
 参加費(1名80~250ユーロ)には、食事代、宿泊代も含まれています。
 土曜日の午前中には、ヨーロッパ合唱連盟の総会が行われる予定です。
 必要な情報はすべてこちらに記載されています。http://bit.ly/1tYICwl
 参加申し込みはこちらから。http://bit.ly/1nOO3WO
 www.thevoiceproject.eu

エリク・エリクソン・コンクール
 エリク・エリクソン・コンクールは、若手の合唱指揮者(20~32歳)のコンクールで、第1回目は2003年、次いで2006年、2009年と開催されてきました。
 課題曲は、西洋の合唱音楽から、特にスウェーデンの現代合唱曲に焦点を当てて選ばれます。
 優勝者は、10万スウェーデン・クローナを授与されるうえ、スウェーデン放送合唱団の指揮をすることができます(プログラムは未定)。
 当コンクールは、2016年2月18日から21日まで、ストックホルムで行われます。
 詳細はこちらをごらんください。 www.ericsonchoralcentre.se

ムジカ・インターナショナル
 ムジカ・インターナショナルのことをもっと知りたくありませんか?
 開催地はストラスブール、期間は2014年11月3日から8日までです。準備は整いつつあり、参加者はこのユニークな合唱イベントに関する具体的情報を得られるようになりました。参加人数は限定されており、すでにフランス、スイス、ベルギー、ドイツ、フィンランド、カナダ、アメリカ合衆国から申込書が届いています。どうかいますぐお申し込みを!
 詳細はこちらをごらんください。
 http://www.musicanet.org/fr/workshop_strasbourg_fr.php

会員からのお知らせ
訃報-イェヘズケル・ブラウン (1922年4月18日~2014年8月27日)

 8月27日に、イスラエルの作曲家、イェヘズケル・ブラウン教授が亡くなりました。92歳でした。
 ブラウン教授はドイツのブレスラウ生まれ。2歳のとき、家族とともにパレスチナに移住しました。音楽家、作曲家、学者、教育者として、国際的に認知されており、2001年にはイスラエル最高の栄誉賞、“イスラエル賞”を受賞しています。また、テルアヴィヴ大学の教授であり、グレゴリオ聖歌とユダヤ民族音楽を専門にしていました。合唱音楽は、作曲家としての教授の仕事の大きな部分を占めており、合唱団、管弦楽団、その他の多くの演奏者が教授の曲を演奏してきました。教授はまた、古典研究の専門家でもあり、古代ギリシャの詩をヘブライ語に翻訳しています。
 (こちらもごらんください。http://en.wikipedia.org/wiki/Yehezkel_Braun )

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。leonardifra@yahoo.it Eメールの件名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。

ご意見、ご感想をお寄せください
  IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

IFCM会員の団体および合唱団へ
 このニュースレターを各メンバーに配布するのをお忘れなく! レター配布は、IFCMが“合唱界をひとつにする”という使命を果たす一助となります。

9月1日号(2014年)

IFCM新理事のご紹介
 8月10日、韓国、ソウルでのIFCM総会にて、マイケル・J・アンダーソン氏がIFCM会長に再選されました。
 また、新しい理事が以下のとおり選出されました。

 クリスティアン・グラセス
 スティーヴン・リーク
 エミリー・クオー・フォン
 ジャン・セバスティアン・マシエラ
 テオドーラ・パヴロヴィチ
 フィリップ・ブリュネル

 上記の新理事と、創立メンバーの代表、ガボー・モーツァル、ティム・シャープ、ホーカン・ヴィクストレム、ティエリー・ティエボー、長谷川冴子、および、会長指名のサンキル・リーとで、IFCMの全理事となります。

 第1回理事会では、会長から執行役員会のメンバーが提示され、新たに承認された定款に基づき、理事による(信任)投票が行われました。
 新しいIFCM執行役員会メンバーは以下のとおりです。

 マイケル・J・アンダーソン(会長)
 ホーカン・ヴィクストレム(財務担当)
 エミリー・クオー・フォン(副会長)
 スティーヴン・リーク(副会長)
 フィリップ・ブリュネル(副会長)
 フランチェスコ・レオナルディ(プロジェクト・マネージャー)

 選出されたみなさん、おめでとうございます。みなさんはIFCMの全会員を代表し、新たな運営プランのもとに、当連合を明るい未来へと導くことでしょう。

世界合唱シンポジウム後報
WSCM2014 
 8月6日~13日に、第10回世界合唱シンポジウムが韓国のソウルで開催され、世界各地から24団体、韓国国内から10団体の合唱団が参加しました。世界各地の合唱団としては、児童合唱団や青少年アンサンブル、社会人合唱団や小規模なアンサンブルがすべての大陸から集まりました。今年のテーマは“癒しと若い力”(Healing and Youth)。参加合唱団はこのテーマをそれぞれの演目に取りこみ、深い洞察力により音楽に反映させてみせました。シンポジウムには、1000名を超える合唱人が出席し、各合唱団の演奏に熱狂しました。

 会期中は、30名以上の講演者が(これもやはり、世界各地から集まって)実にさまざまなテーマで魅力的な講義を行い、多くの聴衆を集めました。各プレゼンテーションの内容に関しては、ICBの夏号をごらんください。

 国立劇場では、毎朝、国際的な指揮者が自ら選んだ曲を指導する“朝の歌”で一日が始まりました。それらの曲は、とても立派な本、“朝の歌”曲集に収められており、参加者が韓国から持ち帰るよいお土産となりました。

 今回のシンポジウムでは、開幕時、会期半ば、閉幕時と、3つの祝祭演奏会が開かれました。開幕コンサートでは、韓国国外の合唱団6団体がそれぞれの国の音楽を少しだけ披露し、その後、韓国のいくつかの合唱団が音楽で歓迎の意を表しました。
会期半ば(8月10日)のコンサートは、アジア・パシフィック・ユース・クワイアにスポットを当てたもので、その演奏につづき、韓国の3つの合唱団がアントン・アームストロングの指揮により合同演奏を行いました。
閉幕コンサートには、ワールド・ビジョン児童合唱団やアフリカ・ユース・クワイアが出演しました。第11回シンポジウム(2017年、スペイン・バルセロナ開催)の案内もあり、最後は、ブラームスの“レクイエム”の非常に感動的な演奏で締めくくられました。この演奏は、サンキル・リー(世界合唱シンポジウム実行委員会・芸術委員会共同委員長)の指揮により、韓国、スウェーデン、アメリカの合唱団が合同で行ったものです。また、このコンサートでは、その役にまさにぴったりの人、今回のシンポジウムの成功を約したWSCM名誉組織委員長、ヨンシム・ドー大使に司会を務めていただきました。
    フィリップ・ブリュネル(第10回世界合唱シンポジウム事務局長、IFCM副会長)
    

IFCM世界青少年合唱教育会議
 今回2回目のこのイベントは、7月29日~8月4日に北京で開催された第12回中国国際合唱祭に合わせて、行われました。
 多くの講演者や指揮者、および、IFCMの理事たちが北京に集結して、合唱コンクールの審査を手伝い、また、このイベントのために講演を行ったり、上級セミナーやワークショップを開いたりしました。
 会議は大成功でした。音楽教育におけるIFCMの役割は、今後ますます大きくなることでしょう。

会員からのお知らせ
訃報-ピーター・スカルソープ (1929年4月29日~2014年8月8日)
 国際的に有名なオーストラリアの作曲家、ピーター・スカルソープ氏が亡くなりました。85歳でした。スカルソープ氏が生み出したすばらしい作品の数々は、アジア、アボリジニ、トレス海峡島民の音楽に強い影響を受けていると同時に、オーストラリアとその風景への深い愛情に根差したものでした。
(全文はこちらをごらんください。www.abc.net.au/news/2014-08-08/tasmanian-composer-peter-sculthorpe-dies/5484044)

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。leonardifra@yahoo.it Eメールのだいめい件名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。

ご意見、ご感想をお寄せください
 IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

IFCM会員の団体および合唱団へ
 このニュースレターを各メンバーに配布するのをお忘れなく! レター配布は、IFCMが“合唱界をひとつにする”という使命を果たす一助となります。

8月1日号(2014年)

第10回世界合唱シンポジウムまで、あと6日です
 高まる興奮――いまや、全合唱団、全プレゼンターが、最高の演奏、最高のプレゼンテーションを披露できる状態となっています。あとはみなさんの参加を待つばかりです!
 この祭典には、過去12カ月のEニュースでは紹介しきれなかったハイライトが多数あります。芸術委員会一同(アントン・アームストロング、サンキル・リー、アニタ・ブレヴィク、シンファ・パク、オスカー・エスカラーダ、チュン・ク)により構成された一連の催しの幅広さと多様さを、ネット上のWSCM10プログラムでご確認ください。
 予約や登録はいまからでもまだ間に合います。なんらかの支障によりオンライン登録ができなかったかたは、もう一度、やってみてください。もしうまくいかなくても、あきらめることはありません。とにかく8月6日にソウルの韓国国立劇場に来場し、最初のイベントに間に合うようその場で参加登録をしましょう。
 と き: 2014年8月6日~13日
 ところ: 韓国・ソウル、国立劇場

WSCM10にはこんな合唱団も参加します
Seoul Metropolitan Junior Chorus(韓国メトロポリタン児童合唱団)
Seoul Metropolitan Childrens Choir ハクヨン・ウォンの指揮する韓国メトロポリタン児童合唱団は、1964年、「いい笑顔と幸せな心で優しく歌う」をモットーに、ソウル市によって設立されました。以来、彼らは、西洋クラシックの合唱曲とともに世界各国のわらべ歌を演奏して、多くの子供や大人に感動を与えてきました。また、1972年、韓国の児童合唱団としては史上初の日本全国ツアーを行うなど、日韓友好の促進にも貢献しています。

Sofia Vokalensemble (ソフィア・ヴォーカルアンサンブル)
 ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、現在の指揮者ベングト・オレヤンにより1995年に創立されました。その演奏の特徴は、温かみのある抒情的なスウェーデン・サウンドです。本拠地はスウェーデンのストックホルム。同市のソフィア教会で定期演奏会を行っており、それ以外にも、北欧全土、ヨーロッパ、アフリカ、アジアで公演を行ってきました。主だったレパートリーは、バッハ、プーランク、ペルト、シュニトケの作品です。2012年、当団は、スロヴェニアのマリボル開催の合唱コンクールで、ヨーロッパ・グランプリに輝きました。

WSCM10で行われるプレゼンテーション
◇Mark O’Leary (Australia) Sight-Sing School, an Online Singing Solution
 マーク・オリーリー(オーストラリア) 視唱学校~オンライン・ソリューション
◇Yveline Damas Mabbyalas (Gabon) The Lullaby, Basic Education of Children, Source of Inspiration
 イヴリン・ダマ・マビヤラ(ガボン) アフリカの子守唄、児童の基礎教育、インスピレーションの源
◇Peggy Dettwiler & Stuard Hinds (USA) Overtone Singing as a Choral Art
 ペギー・デトワイラー、スチュアート・ハインズ(米国) 合唱芸術における倍音唱法
◇Freddy Miranda (Venezuela) Percussion in Choral Music
 フレディ・ミランダ(ベネズエラ) ラテンアメリカの合唱音楽のなかの打楽器
◇Naomi Faran (Israel) Music of Arab, Islam, Jewish and Christian Traditions
 ナオミ・ファラン(イスラエル) アラブ、イスラム、ユダヤ、イスラエル、キリスト教の音楽
◇Hae-Jong Lee (USA) A Linguistic approach to a beautiful choral tone
 ヘジョン・リー(米国)   美しい合唱の音色への言語的アプローチ
◇その他多数。

WSCMエキスポ
次週の世界合唱シンポジウム・エキスポへの出品者をご紹介します。
Vitnara Music
Sulasol
Music Folder (Small World)
Sunmin Music
Distinguished Concerts International New York
Interkultur Foundation
Baerenreiter
J&A Music
Music Sales Group
Pana Musica
St. Olaf & College
Neil A. Kjos Music Company
Helbling Verlag
Korean Choral Institute
Estonian Choral Music (Sp Musika Projekt)
Oxford University Press
Faber Music
Peters Edition
Carus Verlag

 音楽関係の主要な出版社、イベント会社、団体が、商品を出品・販売します。試供品や各種グッズを自由にもらえる無料サンプル・コーナー(Free sample table)もあります。
 作曲家のみなさんへ、ご自身の作品の宣伝用資料や試供品の頒布に、無料サンプル・コーナーをご活用ください。

世界青少年合唱団ニュース
 2014年には数々の困難に見舞われましたが、わたしたちは、時流と市場のニーズに合わせ、この合唱団の全面的再編を行うこと、また、世界青少年合唱団の全プログラムの一貫性・継続性を保持するため、長期計画を立てることを再度、確認したいと思います。世界青少年合唱団は、“異なる文化圏の若い合唱人の架け橋を作る”という使命のために活動をつづけます。わたしたちの現在および未来のプランを発表する場として、2014年8月、ソウル開催の第10回世界合唱シンポジウムを超えるものはないでしょう。8月6日~13日の開催期間中に、韓国国立劇場のわたしたちのエキスポ・ブースにぜひいらしてください!

会員からのお知らせ
ワールド・クワイア・ゲーム(リガ)
 すべての参加合唱団と優勝団体、ステレンボス大学合唱団(南アフリカ共和国/指揮者André van der Merwe)にお祝いを申し上げます。
 詳しくはこちらをごらんください。http://www.interkultur.com/competitions-festivals/world-choir-games/riga-2014/

ランゴレン国際合唱アイステズヴォッド
 すべての参加合唱団にお祝いを申し上げます。各合唱団の演奏風景をこちらでごらんください。http://llangollen.tv/en/
 “2014年クワイア・オブ・ザ・ワールド”の称号と権威あるパヴァロッティ賞は、Estudio Coral Meridies(アルゼンチン)に与えられました。(www.ecmeridies.com.ar)
この祭典に関する詳細はこちらでごらんになれます。http://international-eisteddfod.co.uk

訃報 - ロリン・マゼール(1930~2014)
 マエストロ・マゼール(享年84歳)は、世界的に有名な指揮者であるとともに、作曲家、教育者、父親、夫でもありました。彼はその人生の75年以上を音楽づくりに捧げました。
 1930年3月6日、ロリン・マゼール氏は、アメリカ系2世としてパリに生まれ、5歳でヴァイオリンを、7歳で指揮を習いはじめました。ウラジミール・バカレイニコフに指揮法を学び、指揮者としてデビューしたのは8歳のときです。また、9歳から15歳までのあいだに、アルトゥーロ・トスカニーニに招かれてNBC交響楽団を指揮したのをはじめ、主だったアメリカの管弦楽団のほとんどを指揮しています。その長いキャリアにおいて、彼は150以上の管弦楽団を指揮して、5000公演ものオペラやコンサートをこなしました。さらに、ベートーヴェン、ブラームス、ドビュッシー、マーラー、シューベルト、チャイコフスキー、ラフマニノフ、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲全集など、レコーディング作品も300以上あり、10度にわたりディスク・グランプリ(Grands Prix du Disques)を受賞しています。(ロリン・マゼールの公式サイト、http://www.maestromaazel.comより)

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。 leonardifra@yahoo.it.  Eメールの件名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 ソウルにいらしたら、2階のIFCMブースに来て、フランチェスコとお話しください。

 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。それではソウルでお会いしましょう!

ご意見・ご感想をお寄せください
 IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

IFCM会員の団体および合唱団のみなさんへ
 このニュースレターを団員のみなさんに配布するのをお忘れなく! そのことは、IFCMが“合唱界をひとつにする”という使命を果たす一助となります。
 

7月1日号(2014年)

カウントダウン開始 第10回世界合唱シンポジウム(8月6日~13日)まであと37日です
 
参加登録はもうおすみですか?
 一流の合唱団、指揮者、プレゼンターが一堂に会し、それぞれの才能を披露する、こんなすばらしい祭典が他にあるでしょうか?
 韓国への飛行機はもう予約しましたか?
 WSCM10には、世界最高クラスのヴォーカル・アンサンブルや合唱団が招待されています。たとえば、驚くほどエネルギッシュなサウンドを響かせる内モンゴル青少年合唱団。興味深い、またときに、挑戦的な音楽作りをする、アメリカ合衆国のルームフル・オブ・ティース。伝説の指揮者フリーダー・ベルニウスが指揮するシュトゥットガルト室内合唱団。独特の音楽的色彩と情熱を持つアフリカ・ユース・クワイア。そして、韓国代表の合唱団としては、韓国の国宝、ハクウォン・ユンが指揮する仁川市合唱団などが参加します。
 また、エリーズ・ブラッドリー、ベングト・ウーレン、マリア・ギナンド、カルミナ・シーレッツといった講師陣による、唯一無二のプレゼンテーションは、合唱人であるみなさんに大きな刺激と喜びを与えてくれるでしょう。
 もし8月に休暇の予定を入れてしまったなら……その予定はキャンセルしましょう!
 何か仕事がある場合は……日取りを変更しましょう!
 年齢、国籍、職業を問わず、あなたが合唱人ならば、8月には韓国にいるべきです!

WSCM10の学生割引料金
 第10回世界合唱シンポジウム組織委員会は、参加登録料に学生割引料金を設定しました。
 年齢を問わず、合唱団の団員や指揮者である学生、合唱に情熱を注ぐ学生がこの8月にいるべき場は、韓国の世界合唱シンポジウムです。
 学生割引料金の設定により、みなさんを迎えるドアが開かれました。WSCM10では、みなさんの合唱に対する情熱を刺激し、歌のスキルを高め、世界の合唱仲間とのネットワークを育てるために、さまざまな演奏会、講演、プレゼンテーションが企画されています。ぜひご参加ください。

WSCM10で行われるセミナー
 コダーイ・ア・カペラ指導法による文化的に脆弱な地域のための特別な合唱教育/講師:チョ・ホンキ(韓国)
 美しい身体と美しい音楽/講師:カレン・クックジー(米国)
 それ、ほんとにただのバロック音楽ですか?/講師:クリスティアン・グラセス(ベネズエラ/米国)
 視唱学校~オンライン・ソリューション/講師:マーク・オリーリー(オーストラリア)
 コーレギー~音楽・ドラマ・振付と融合した舞台/講師:カルミナ・シーレッツ(スロベニア)
 ああ、少年合唱団!~彼らにはいまも価値があるの?/講師:ヨハン・ファン・デル・サンツ(南アフリカ)
 南米の音楽の宝物/講師:マリア・ギナンド(ベネズエラ)

WSCM10にはこんな合唱団も参加します
IKEDA JUNIOR CHOIR池田ジュニア合唱団)Ikeda Junior
1995年、日本の池田市で設立された合唱団。日本各地および中国で演奏を行っています。目標は、体全体で歌う喜びを表現すること、そして、歌に心をこめることです。その特色は、豊かな歌声と、音楽のスタイルに合わせて音色を変える技術にあります。

UNIVERSITY OF MARYLAND CHAMBER SINGERS(メリーランド大学チェンバー・シンガーズ)
Maryland Chamber Singersアメリカ合衆国メリーランド大学音楽学部のエリート合唱団。2000年の設立以来、エドワード・マクラリーの指揮のもと、ルネッサンス期からバロック期および現代の作品を専門に歌っています。毎年、ケネディ・センターでの演奏会にワシントン・ナショナル交響楽団とともに出演するほか、全米およびヨーロッパで演奏旅行も行ってきました。団員は、全学の学部生と大学院生からオーディションによって選ばれています。

会員からのお知らせ
スウェーデンで、合唱およびオーケストラ指揮法上級講座が開かれます
 来る10月、エーレブルー大学音楽学部で、ユニークな講座が開かれます。指導にあたるのは、グスタフ・シェークヴィスト教授。受講生は、団員40名のプロの楽団、スウェーデン室内管弦楽団の指揮を経験することになります。
 10月18日~24日の講座の期間、上記管弦楽団とエーレブルー室内合唱団が受講生とともに活動し、その締めくくりに受講生が指揮をする公開コンサートが開かれます。この講座の受講により、現役学生は10単位を取得できます。
 詳細はこちらをごらんください。www.oru.se/musik/masterclass

ムジカインターナショナルの局長が表彰されました
 フランスの文化大臣オレリー・フィリペティと元文化大臣・元ストラスブール市長カテリーヌ・トロットマンにより、ムジカインターナショナル事務局長のジャン・シュトルムが文芸勲爵士の位を授けられました。

ボランティア募集中
 IFCMによる世界各地のプロジェクトのために、いますぐボランティアとして登録をしましょう!
あなたもすぐに、わたしたちのプロジェクトの一員になれます。履歴書をこちらにお送りください。leonardifra@yahoo.it

ご意見・ご感想をお寄せください
 IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

IFCM会員の団体および合唱団のみなさんへ
 このニュースレターを団員のみなさんに配布するのをお忘れなく!

6月1日号(2014年)

世界合唱シンポジウム(WSCM10)~参加登録料の早期割引締切日を6月30日まで延長
 いますぐ参加登録をしましょう!
 世界的に活躍している合唱団やプレゼンターが顔をそろえ、心躍る、絶対に逃せないイベントです! 
IFCMは8月に韓国でみなさんにお目にかかるのを楽しみにしています!
 と き:2014年8月6日~13日
 ところ:韓国 ソウル
詳しくはこちらをごらんください。 www.wscm10.org

WSCM10にはこんな合唱団も参加します
HAMILTON CHILDREN'S CHOIR(ハミルトン児童合唱団)
Hamilton Children's Choir38年の歴史を持つ合唱団。現在の指揮者はジムフィラ・ポーローズ氏。団員は4歳から18歳までのおよそ150名で、団内に5つの合唱団があります。本拠地は、カナダのオンタリオ州ハミルトン市。その鮮明なサウンド、華麗なレパートリー、魅惑的なパフォーマンスは世界的に知られており、カナダ全土、ヨーロッパ、アジアで演奏を行っています。また、当団は、優れた児童合唱育成プロジェクトのひとつとして、若い人々に音楽教育、声楽教育、演奏の機会を提供しています。

KAMMERCHOR STUTTGART(シュトゥットガルト室内合唱団)
Kammerchor Stuttgart指揮者フリーダー・ベルニウス氏は当団を世界最高のアンサンブルに成長させました。レパートリーは、17世紀から21世紀までの幅広い曲目。EMI、SONY、Carusのレーベルで70以上のレコーディング作品があり、それによって数々の国際賞を受賞しているうえ、多くの著名な作曲家の作品を初演しています。また、ヨーロッパの主要な合唱祭にはすべて出演し、北米および南米で演奏旅行を行なってきました。1987年(オーストリア、ウィーン)と1996年(オーストラリア、シドニー)のIFCM世界合唱シンポジウムに出演しています。

HONG KONG CHILDREN'S CHOIR(香港児童合唱団)
Hong Kong Children's Choir1969年設立。指揮者はキャシー・フォック。子供の芸術的才能・創造性・興味、文化や優れたものの価値を認める感性を伸ばすことに務めています。現在、百名を超えるプロの教師をかかえる世界一大きな合唱団であり、中国全土、アジア、ヨーロッパで演奏を行なっています。

WSCM10参加登録手続きの際のトラブルについて
 WSCM10の参加登録とオンラインでのクレジットカード使用に関し、いくつかの問題のご指摘がありました。韓国で作成されたウェブサイトに以前、技術的問題があったのですが、これらはどうやら改善されたようです。
 韓国以外の国のみなさんに関係するもうひとつの問題は、クレジットカードの使用にあたり韓国政府によって新しいセキュリティ審査が課されていることです。このため、クレジットカード使用には、カード会社の発行する“3Dセキュア”パスワードの登録が必要となっています。このシステムは、VISAカードが開発したもので、現在、VISA、MasterCard、JCBの3社によって採用されています。オンライン登録および韓国滞在中のクレジットカード使用には、このシステムによる本人認証が必要となります。
 クレジットカードで登録料を支払う際は、3Dセキュア・サービスを利用しなければなりません。手順はつぎのとおりです。

1.あなたのカード会社が3Dセキュア・サービスを提供しているかどうか確認する。
(カード会社がこのシステムを採用している必要があります。)
2.サービスの提供がある場合は、カード会社のウェブサイトであなたのカードの3Dセキュア・サービスを有効にする。
3.3Dセキュア・サービスを有効にしたあとは、クレジットカード決済が可能となる。

 まず、あなたのカード会社が3Dセキュア・サービスを採用しているかどうか確認し、つぎに、あなたのカードの3Dセキュア・サービスを有効にする。そうすれば、3Dセキュア・サービスを利用して登録料が支払えるというわけです。
 うまくいかなくても、どうかあきらめずに、お困りの点を registration@wscm10.org までお知らせください。
 詳しくは、こちらをごらんください。http://www.wscm10.org/board_view.asp?idx=5

WSCM10の学生割引
 あなたは学生ではありませんか? 
 世界合唱シンポジウムに参加すべき学生を、誰かご存じないでしょうか? 
 年齢、国籍、学科を問わず、正規の学生には25%の学生割引が適用されます。ただ、あなたが学生であることを証明する学生証を韓国に持っていくだけでよいのです。いますぐ参加登録をして、オンライン情報をチェックしましょう!

第12回中国国際合唱祭&IFCM世界青少年合唱教育会議
  2014年7月27日~8月4日、中国・北京にて
    北京に行って、世界の歌を聴こう

 世界各地の合唱界のリーダーたちが、中国内外の各地の代表者や合唱団と一堂に会し、合唱音楽について、また、青少年の教育、文化・経済の発展へのその影響について考察します。開会式、閉会式をはじめ、20のコンクール、18の第一級の演奏会、32の交換コンサート、17の上級者セミナー(ワークショップ)、3つの初演コンサート、25の演奏旅行、2つのサロン演奏会、その他フォーラムや会議など、120以上もの催しが用意されています。また、国際的に有名な合唱団が複数選ばれて招待されており、フォーラムの際に演奏を行うことになっています。絶対に逃してはならない合唱イベントです! 
 詳しくはこちらをごらんください。http://www.cicfbj.cn/en/ または cicfbjf@163.com

お知らせ
世界青少年合唱団オーディション2013/2014、世界青少年合唱団2014年中止
 昨年の2013/2014新団員募集の際は、43の国々から183件の応募がありました。参加国の数が年々増えているのは大変喜ばしいことで、わたしたちは今後ともこうあってほしいと願っています。
 しかし、非常に残念なお知らせです。世界青少年合唱団の2014年キャンプは、最終段階でクロアチアの共催者側の財政上の問題が生じたため中止となりました。

全日本合唱連盟の幹部交替
 5月18日、東京で全日本合唱連盟の総会が行われました。浅井敬壹理事長は任期満了に伴い退任し、新理事長には岸信介氏が選出されました。

 岸 信介(1942年~) 合唱指揮者、講師。国立音楽大学卒。日本合唱協会(日唱)でコンサートマスターを務めた。また、自身の指導する27の合唱団から成るグループ、“舫(もやい)の会”を結成し、新しい日本の合唱曲を数多く委嘱している。現在、日本合唱指揮者協会理事、日墺文化協会会員、声楽アンサンブル“NS4‐クアトロ”のメンバー。

第19回ヨーロッパ・カンタート 2015年ペーチで開催 
 次回のヨーロッパ・カンタートは、2015年7月24日から8月2日まで、ハンガリーのペーチにて開催されます。まだ鉄のカーテンのあった1988年、東欧での初開催を果たしたこのイベントが、またペーチに帰ってくるのです。ハンガリーの人々のもてなしの心は、当時と少しも変わっていません。町を占拠し、歌声と音楽でいっぱいにする合唱団員たちを、ペーチはふたたび歓迎します。6月末に、充実したアトリエ(講座)の内容と参加条件が発表されます。http://www.ecpecs2015.hu
 ヨーロッパ・カンタートは、ヨーロッパ全土とその他の地域から3000人を超える歌手、指揮者、作曲家、合唱団マネージャーが参加する国際合唱祭です。このイベントにコンクールはありません。ただ純粋に、顔を合わせ、ともに歌い、新たな曲やテクニックを学び、世界各地の優れた指揮者と作品を作りあげる喜びがあるだけです。
 アトリエのパンフレットをお求めのかたは、info@ecpecs2015.hu までご連絡ください。 We are Hung(a)ry for Singing!

マルクトオーバードルフ国際室内合唱コンクールの新芸術監督
 ユルゲン・ブッダイ教授が、ドイツのマルクトオーバードルフ国際室内合唱コンクールの芸術監督に就任しました。当コンクールは、昨年末、長い闘病のすえ亡くなったドルフ・ラボス氏が25年前に創設したものですが、ブッダイ教授はその後任となります。
 ブッダイ教授はマウルブロンナー室内合唱団の設立者・指揮者で、2009年のマルクトオーバードルフのコンクールなど、国内外の数々の合唱コンクールで優勝してきました。また、ドイツ音楽協議会合唱専門委員でもあり、2014年5月のドイツ合唱コンクールでは審査委員長を務めました。彼はドイツ連邦共和国功労勲章をはじめ、数多くの賞や勲章を授与されています。
 “……ドルフ・ラボスは質の高い演奏のユニークな総合体を創りあげ、その基盤とアイデンティティを地方に持つ完璧な組織を構築しました。この仕事を引き継ぐことは、わたしにとって大変名誉なことです……” http://www.jbudday.de

5月1日号(2014年)

この8月、あなたにも韓国で会えますか? 
 世界合唱シンポジウム(WSCM10)はもうすぐです?

 参加合唱団は稽古中、各プレゼンターは講演や実演の準備にいそしんでおり、裏方である運営チームは韓国、ソウルへのみなさんの訪問が心躍る実り多き体験となるようがんばっています。あとは、あなたの参加を待つばかりです!
あなたが合唱団の指揮者、監督、団員、指導者、または、合唱音楽の愛好者なら、これは絶対に逃せないイベントです! 美しい町ソウルの韓国国立劇場で、万国の合唱音楽家とともに、世界中から集まった最高クラスの合唱団の演奏を鑑賞し、一流の合唱指揮者による熱いプレゼンテーションに刺激を受けてください。いますぐ参加の登録をしましょう。
 と き: 2014年8月6日~13日
 ところ: 韓国・ソウル
 詳しくはこちらをごらんください。 www.wscm10.org

WSCM10 プログラム用広告の締切り日変更
 第10回世界合唱シンポジウム(WSCM10)の公式プログラムに広告を載せませんか? シンポジウムの開催地は韓国のソウル、開催期間は2014年8月6日~13日です。広告掲載の申し込みはまだ受け付けています。
 こちらの申し込み用紙 attached form にご記入のうえ、用紙の説明に従って、いますぐ紙面をご予約ください。あなたのカラー広告が、世界各地からシンポジウムに参加する何千人もの合唱人の目に触れることになります。
 なお、申し込みの締切りは下記のとおり変更になっています。
  広告掲載予約締切り: 2014年5月9日
  広告原稿提出締切り: 2014年5月16日 
  広告の形式に関する詳細は、こちらをごらんください。www.ifcm.net   www.wscm10.org
  お問い合わせはこちらにどうぞ。nrobin@ifcm.net  expo@wscm10.org

WSCM10にはこんな合唱団が参加します
Asia Pacific Youth Choir(アジア太平洋地域)Asia Pacific Youth Choir
 アジア・パシフィック・ユース・クワイアは、2009年に中国の無錫(ムシャク)で開かれたIFCMアジア太平洋合唱サミットを機に設立されました。アジア太平洋全域を代表する当団の願いは、この地域の合唱団と合唱音楽の発展を促進することです。団員は18歳から28歳で、アジア太平洋地域の各地から集まっています。彼らは、多様な文化を擁するこの地域の民族間に尊敬・愛・喜びが生まれるよう、音楽を通した相互理解と平和のために活動しています。

Wonju Civic Choir(韓国)Wanju Civic Choir
 原州(ウォンジュ)市民合唱団は、1988年設立。1997年からは、チョン・ナムギュ氏が指揮者を務めています。2006年には専従の合唱団に昇格し、以来、定期演奏会や企画演奏会、国内の学校・病院・企業を訪れる招待演奏会など、毎年60回以上の演奏会を行ってきました。そのサウンドは、韓国独自の様式がヨーロッパの豊かなサウンドとみごとに溶け合った独特のものです。それは、ルネッサンス音楽から現代音楽まで幅広いレパートリーの演奏を可能にしています。さらに、チョン・ナムギュ氏のユニークな作品解釈より、当団は韓国屈指の合唱団となっています。

Voz en Punto(メキシコ)Voz en Punto
 1990年、指揮者ホセ・カルバン氏により設立されたヴォセンプントは、メキシコの音楽史上もっとも国際的に認められたアカペラのボーカルグループです。当団は自国の音楽遺産の豊かさを証明することを目的としており、メキシコ全土、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで公演を行ってきました。また、ボビー・マクファーリン、キングス・シンガーズ、マリンバ・ナンダヤパとも共演しています。

Sofia Vokalensemble (スウェーデン)Sofia Vokalensemble
 ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、現在の指揮者ベングト・オレヤンにより1995年に創立されました。その演奏の特徴は、温かみのある抒情的なスウェーデン・サウンドです。本拠地はスウェーデンのストックホルム。同市のソフィア教会で定期演奏会を行っており、それ以外にも、北欧全土、ヨーロッパ、アフリカ、アジアで公演を行ってきました。主だったレパートリーは、バッハ、プーランク、ペルト、シュニトケの作品です。2012年、当団はスロヴェニアのマリボル開催の合唱コンクールでヨーロッパ・グランプリに輝きました。

第12回中国国際合唱祭&IFCM世界青少年合唱教育会議
 2014年7月27日~8月4日、中国・北京にて
  北京に行って、世界の歌を聴こう

 世界各地の合唱界のリーダーたちが、中国内外の各地の代表者や合唱団と一堂に会し、合唱音楽について、また、青少年の教育、文化・経済の発展へのその影響について考察します。開会式、閉会式をはじめ、20のコンクール、18の第一級の演奏会、32の交換コンサート、17の上級者セミナー(ワークショップ)、3つの初演コンサート、25の演奏旅行、2つのサロン演奏会、その他フォーラムや会議など、120以上もの催しが用意されています。また、国際的に有名な合唱団が複数選ばれて招待されており、フォーラムの際に演奏を行うことになっています。絶対に逃してはならない合唱イベントです! 詳しくはこちらをごらんください。
 www.cicfbj.cn/en/ または cicfbjf@163.com

ニュース - 国境なき指揮者団(CWB)が、アフリカのセネガル、コートジボアール、コンゴ民主共和国、ガボン、トーゴ、ベナンなどでますます活躍中
 コンゴおよびトーゴ国内のインストラクターたち(かつてCWBプログラムでトレーニングを受けたメンバー)はすでに、次世代の指揮者や音楽教師や合唱団員を指導できるようになっています。
 うれしいことに、国際的インストラクター、クリスチャン・パリオット氏の協力により、トーゴとベナンでは、最近、合唱音楽の新施設がふたつ開設されました。トーゴ・センターの責任者は、シルヴァン・ガメティ氏が務めます。同氏は、アンブロワーズ・クア・ンザビ氏(コンゴ民主共和国)のあとを継ぐ、アフリカ・ユース・クワイアの次期指揮者です。また、このアフリカ・ユース・クワイアは、今年、ソウルで開かれる第10回世界合唱シンポジウムに招待されています。
 フランス大使館の惜しみない援助により、セネガルとコートジボワールでは、年2回の1週間にわたる指導者育成セミナーがつづけられます。また、トーゴでは、このプログラムに刺激を受け、近く文化省が合唱指導の学位を公式に認める予定です。われわれの活動の広まりとともに、ナイジェリアやカメルーンといった他の国々も、西および中央アフリカの8カ国で現在実施されているCWBプログラムに加わろうとしています。
(CWBプログラム アフリカ担当コーディネーター、ティエリ・ティボー)

IFCM執行委員会が、4月にハンガリーのポマーズで会合を持ちました
 IFCMの執行委員一同は、テレキ・ワタヴ音楽学校のガボー・モーツァル氏ならびに職員のみなさんのおもてなしに深く感謝しています。春のさわやかな天気、城の周辺の美観、そして、あのすばらしい学校は、IFCMのチームが元気に働けるよい環境を作ってくれました。ブダペスト滞在中に、執行委員たちは、ハンガリー民謡の伝説の聖セバスティアヌスのみごとな演奏と、シャンドル・ベンツェ指揮、ヴォクスマーナ合唱団演奏によるハンガリー合唱音楽の特別演奏を楽しませていただきました。

国内フェスティバル ラ・プラタ・カンタートⅡ
 2014年8月15日~18日、アルゼンチン、ラ・プラタ市にて
  アルゼンチン合唱連盟(AAMCANT)の20周年記念祝典

 この祭典の目玉は、ベルナルド・ラティニ、エミリアーノ・リナレス、マルティン・パルメリ、サンチャゴ・ルイズ、ビルヒニア・ボーノの指導で選りすぐりの作品を学ぶワークショップです。歌の指導は、マルチェロ・バルバが行います。また、“音楽の創造”のフォーラムには、アルベルト・バルサネッリ、アリシア・テルシアン、ホルヘ・アルメストが参加し、“学校の合唱”のフォーラムには、オスカル・エスカラーダとリカルド・バッレラが出席します。“歌唱と発音の技術”のフォーラムは、ニコラス・アレッサンドローニと研究グループにより進められます。
 この祭典では、新たなレパートリーを学び歌う機会が得られ、招待合唱団やワークショップ参加者による演奏会を聴きに行くことができます。また、観光ツアーも企画されています。みなさん、美しいラ・プラタ河流域の合唱音楽に焦点を当てたこの特別なイベントにどうぞいらしてください。合唱団などの団体で参加することも、合唱団員、歌手、指揮者、音楽教師や学生として個人で参加することもできます。参加登録の受付期間は、2014年3月15日から7月15日までです。
 詳しくはこちらをごらんください。www.aamcant.org.ar

フランダース青少年合唱連盟(VFJK)よりお知らせ
 2014年4月11日、フランダース青少年合唱連盟の総会で、ジャン・スミーツがモニク・ルセンヌの後任として連盟理事長に選出されたことをお知らせします。同総会では、他5名の理事が指名・承認されました。
 理事長 ジャン・スミーツ、副理事長 イエルン・ベッカーズ、 事務局長 ヴァレリー・デ・クランヌ、財務担当 アニー・ファンダー・シェルダン、理事 マルレーン・アンマンズ、理事 ディーター・スターレンズ

国際平和芸術祭
 5月4日に香港・湾仔(ワンチャイ)のクイーン・エリザベス・スタジアムで開かれる国際平和芸術祭2014に、国際合唱界の代表として、IFCM副会長のスティーヴン・リークが招待されました。香港では、香港教育学院主催のアジア太平洋演劇教育会議や国際平和芸術研究シンポジウムなどを含む、一大事業が進められているのですが、この祭典はその一環です。

韓国の仲間たちを思う
 多くの命が失われたあの悲劇からまもないこの時期、国際合唱界は韓国の友人たちのことを思っています。先月ソウル近海で起きた海難事故は、韓国合唱界や世界合唱シンポジウム運営チームで働く同僚の多くに直接的な被害を及ぼしました。世界合唱シンポジウムの招待合唱団のいくつかは、安山文化センターで演奏する予定ですが、死亡者・行方不明者の学生や乗客のほとんどは安山のかたです。IFCMより、韓国の友人、同僚、ご遺族のみなさんに謹んで哀悼を表すると共に、みなさまのお力添えをお願いします。

訃報 - ポール・サラムノヴィッチ氏(1927~2014)
 アメリカ合唱音楽のサウンドを創ったとされる、指揮者、大音楽家が亡くなりました。ポール・サラムノヴィッチ氏は、特にロサンゼルス・マスター・コラール(1991~2001)の音楽監督として、レコーディングや生演奏をさかんに行い、大学で刺激に満ちたワークショップを開き、映画音楽に合唱の豊かな音を提供するというかたちで、ハリウッドの大監督とともに働いてきました。彼の生み出すユニークな歌声のブレンドと温かみは、モートン・ローリゼン(代表曲「ルクス・エテルナ」)など伝統的合唱曲を書く作曲家たちに影響を与えました。多くの人にとって友人であり、師であり、よい刺激であったポールの死は、世界中の合唱界で惜しまれることでしょう。ご冥福をお祈りします。
http://www.dailynews.com/obituaries/20140404/north-hollywoods-paul-salamunovich-renowned-choral-conductor-for-film-tv-dies-at-86
 サラムノヴィッチ氏とローリゼン氏の最後の対面についてはこちらをお読みください。
http://allisyar.com/2014/04/04/morten-lauridsen-shares-a-truly-amazing-story-about-visiting-paul-salamunovich-in-the-hospital/

訃報 - ジョン・シャーリー=カーク氏(1931~2014)
 イギリスのバス‐バリトン歌手、ジョン・シャーリー=カーク氏が亡くなりました。すでに83歳でしたが、彼は最期までボルティモアのピーボディ音楽学院とイギリスのバース・スパ大学で教えていました。その活動はイギリス諸島とイギリス音楽(特にブリテンとヴォーン・ウィリアムズの作品)を中心としたものでしたが、バッハやマーラーの作品においてもカーク氏の歌は高い評価を得ていました。ご冥福をお祈りします。

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。leonardifra@yahoo.it.  Eメールの題名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。

ご意見ご感想をお寄せください
 IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

4月1日号(2014年)


世界合唱シンポジウム(WSCM10)への参加申し込みはもうお済みですか?

 参加合唱団は稽古中、各プレゼンターは講演や実演の準備にいそしんでおり、裏方である運営チームは韓国ソウルへのみなさんの訪問が心躍る実り多き体験となるようがんばっています。あとは、あなたの参加を待つばかりです!
 あなたが合唱団の指揮者、監督、団員、指導者、または、合唱音楽の愛好者なら、これは絶対に逃せないイベントです! 美しい町ソウルの韓国国立劇場で、万国の合唱音楽家とともに、世界中から集まった最高クラスの合唱団の演奏を鑑賞し、一流の合唱指揮者による熱いプレゼンテーションに刺激を受けてください。いますぐ参加の登録をしましょう。
 と き: 2014年8月6日~13日
 ところ: 韓国・ソウル
 詳しくはこちらをごらんください。 www.wscm10.org

第12回中国国際合唱祭およびIFCM世界青少年合唱教育会議
 2014年7月27日~8月4日、中国・北京にて

  世界各地の合唱界のリーダーたちが、中国内外の各地の代表者や合唱団と一堂に会し、合唱音楽について、また、青少年の教育、文化・経済の発展へのその影響について考察します。開会式、閉会式をはじめ、20のコンクール、18の第一級の演奏会、32の交換コンサート、17の上級者セミナー/ワークショップ、3つの初演コンサート、25の演奏旅行、2つのサロン演奏会、その他フォーラムや会議など、120以上もの催しが用意されています。また、国際的に有名な合唱団が複数選ばれて招待されており、フォーラムの際に演奏を行うことになっています。絶対に逃してはならない合唱イベントです! 詳しくはこちらをごらんください。www.cicfbj.cn/en/  または cicfbjf@163.com までお問い合わせください。

 次号のICB2014年夏号=7月号=は、韓国のソウルで2014年8月6日~13日に開催される第10回世界合唱シンポジウムの公式プログラムになっています。その他の記事は掲載せず、翻訳せずに英語版のみで刊行しますので、あらかじめご了承ください。


WSCM10にはこんな合唱団が参加します
Choeur Africa des Jeunes (セネガル) African Youth Choir
 アフリカ・ユース・クワイア(AYC) 毎年、アフリカ諸国の約40名の若い歌手が、アフリカのいずれかの国で催される2週間のリハーサル・キャンプに参加し、その後、演奏旅行を行ないます。当団の目的は、アフリカの文化的資源を肥やし、合唱界の新たな才能を伸ばすシステムを構築し、アフリカの若い合唱人の実践的スキルを高めることにあります。AYCプロジェクトは、アフリカ文化の探究と異文化を受け入れる姿勢とが結びついたものです。

Vocalessence Ensemble Singers(アメリカ)Vocalessence Ensemble Singers
 ヴォーカルエッセンス・アンサンブル・シンガーズ 1969年、指揮者フィリップ・ブリュネルにより設立。32名の団員から成る、このプロの合唱団は、アメリカ合衆国で国の宝として愛されており、みごとに溶け合うサウンドと卓越したテクニックで有名です。バロック音楽作品から現代曲までどんな曲でもさらりとこなし、多くの著名な作曲家が彼らのために作品を書いています。この合唱団は、長年にわたり、学校や合唱関連団体とのコラボレーションなど、国による文化振興プログラムに惜しみなく専門的技能を提供しています。

Ansan City Choir(韓国)
 アンサン・シティ・クワイア 1995年設立。韓国代表としてしばしば国際舞台に登場するプロの合唱団。シンファ・パク博士の指導のもと、当合唱団は45回にわたる定期演奏会、数々の国内イベントへの出演、韓国合唱祭Ansan Cith Choirやその他の国際的な合唱祭への参加により、きわめて高い評判を維持してきました。彼らは、国内のいたるところで強い関心を呼び、温かく迎えられています。また、KBS‐FMやFEBC‐FMにも出演を果たしたうえ、これまでに54作に及ぶ録音作品をリリースしています。

第11回世界合唱シンポジウム(WSCM11)のお知らせ
 IFCMより発表いたします。2017年世界合唱シンポジウムを勝ち取ったのは……スペイン、カタルーニャ州バルセロナです。
 3年に1度、合唱の指揮者、演奏者、指導者、後援者、愛好者が、毎回、異なる大陸の異なる町で催されるIFCM世界合唱シンポジウムのために、世界中から集まってきます。2017年7月22日~29日まで、バルセロナは厳選された合唱団のサウンドに浮き立つことになります。世界中の合唱団体のメンバーが高らかに声をあげ、そこに参加するでしょう。
 非常に重要なこのイベントを実現するため、国際合唱連盟(IFCM)と、カタルーニャ合唱連盟(FCEC)と、バルセロナ市議会と、カタルーニャ州政府とは力を合わせて働き、このバルセロナ大会が過去の世界合唱シンポジウムのなかでもとりわけ記憶に残るものとなるよう努めてまいります。
 目を瞠るほどの美しさとアントニ・ガウディのごつい建築物を誇る町。ラウディトリ(ここもWSCMを共催します)やパラウ・デ・ラ・ムジカといったすばらしい演奏会場。そんな舞台に恵まれたバルセロナでの世界合唱シンポジウムは、まちがいなく、合唱人の人生のハイライトとなるでしょう。世界屈指の華やかな国際都市における、この唯一無二の音楽の祭典を形にすべく、準備はすでに進められています。
 IFCMのウェブサイトでぜひ続報をごらんください。http://www.ifcm.net

会員からのお知らせ
 アフリカ・ユース・クワイア(AYC)委員会より謹んでお知らせいたします。このたびクワミ・シルヴァン・ガメティ氏(トーゴ共和国)がAYCの新しい指揮者に選任されました。今回の選任に先立ち、AYCは2013年12月、指揮者の立候補を呼びかけておりました。ガメティ氏は、アンブロワーズ・クア・ンザビ・トコ氏(コンゴ民主共和国)に代わって、この任に着くことになります。ちなみに、トコ氏はAYCの第1回セッションで指揮をするという大役を務め、わずか2年で当合唱団を国際的に認知されるまでにした人です。トコ氏とガメティ氏はともに、今年8月に韓国のソウルで開催される第10回世界合唱シンポジウムで、当合唱団の指揮者を務めます(“WSCM10参加合唱団”の項をご参照ください)。
 AYCの詳しい情報はこちらでごらんになれます。www.africanyouthchoir.org

ボランティア募集中
 世界各地の仲間とともにIFCMでボランティアとして働いてみませんか? IFCMは目下、ボランティア要員のデータベースを作成中。登録されるのは、要請に応じて世界のさまざまな合唱プロジェクトのお手伝いをしたいと願う方々です。手続きはとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。leonardifra@yahoo.it.  Eメールの題名は、"Volunteer's database"とし、文章はできれば英語でお願いします。
 IFCMのスローガン“合唱界をつなぐボランティア”をどうか忘れずに! みなさんの参加をお待ちしています。

ご意見ご感想をお寄せください
 IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

3月1日号(2014年)


世界合唱シンポジウム(WSCM10)が 間近に迫っています

 3年に一度、最高レベルの合唱団、プレゼンター、合唱音楽家が世界中から集まって、アイデアを交換し、スキル、レパートリーを披露しあい、親睦を深めます。世界各地の“同好の音楽家”が集うこうした合唱イベントは、3年に1度だけです……そして、IFCMは新たなメンバーの参加を待っています。どうか、国を超え、新たな“同好の士の友情”を築いてください。
と き: 2014年8月6日~13日
ところ: 韓国 ソウル
詳しくはこちらをごらんください。 www.wscm10.org

WSCM10にはこんな合唱団が参加します
Incheon City Chorale (韓国) (仁川市合唱団) Incheon City Chorale
 指揮者はハクウォン・ユンのもと、1995年に再出発した仁川市合唱団は、2つの異なる時期に世界の合唱音楽の発展に貢献してきました。韓国に近代の世界的な合唱作品を紹介したのが第1期。そして近年は、韓国の合唱音楽を積極的に世界に紹介しています。完璧な演奏で知られるこの合唱団は、韓国合唱界の親善大使として、驚異的な成功を収めてきました。

Naniwa Choraliers (日本) (なにわコラリアーズ) Naniwa Choraliers
 なにわコラリアーズは“爽やかに、かっこよく”をモットーに、1993年に大阪で結成された男声合唱団。創設者であり指揮者の伊東恵司のもと、国内外でその認知度を高めてきました。日本国内だけでなく、シンガポール、台湾、カナダへの演奏旅行も行なっており、日本の男声合唱作品および世界中の男声合唱作品を収録したCDを15枚リリースしています。

Túumben Paax (メキシコ) (トゥムベン・パッシ) Túumben Paax
 メキシコ・シティの女声六重唱団トゥムベン・パッシは、ルシア・オルモスが2006年に設立。以来、このアンサンブルのために作曲された40曲以上の作品の世界初演を行なってきました。また、メキシコの現代音楽の解釈のパイオニアとして知られており、現在はホルヘ・コルドバが指揮者を務めています。メキシコ国内のほか、中南米、ヨーロッパ各国で演奏旅行を行なっています。

IFCMでボランティアとして働いてみませんか?
 IFCMはボランティアのデータベースを作成中です。わたしたちのプロジェクトに参加してみませんか? 方法はとても簡単です。ただ、あなたに何ができるかを書き、履歴書と写真とともにこちらへお送りください。 leonardifra@yahoo.it
 Eメールの題名は“Volunteer's database”とし、文章はできれば英語でお願いします。
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アジア・パシフィック・ユース・クワイアのオーディションが終わりました
 アジア・パシフィック・ユース・クワイアのオーディションが完了し、非常に楽しみな2014年セッションの招待状が合格者に発送されました。このセッション、すなわち、WSCM10における当合唱団の演奏は、ジェニファー・タム氏(シンガポール)および松原千振氏(日本)が指揮者となることをお知らせいたします。
 詳しくはこちらをごらんください。www.jcanet.or.jp/ap-youth

ありがとう、フィリピン合唱指揮者協会(PCDA)
 2月の3日間、IFCM理事会とアジア太平洋合唱協議会運営委員会を迎えてくださったフィリピン合唱指揮者協会に、心より御礼申し上げます。イロコス・ノルテ州ののどかなプライベート・リゾート、“シティオ・レメディオス”の天候はすばらしく、写真ではビーチを散歩し、郷土料理を楽しむ理事たちの姿も見られますが、IFCM理事会は精力的に働き、大きな成果をあげました。PCDAはわたしたちに美しい場所を提供し、みごとな歌声を聞かせ、温かなもてなしと友情を与えてくださいました。この会合のことはわたしたちの記憶にいつまでも残るでしょう。

会員からのお知らせ
 2月17日、IFCMの名誉後援者、ヘルムート・リリング氏が、ドイツ連邦共和国の星付き大十字勲章を授与されました。

ユーロクワイア
 ユーロクワイア(EuroChoir)は、毎年、異なる国で、ヨーロッパ合唱連盟が開催するユニークな合唱イベントです。1982年、AGECヨーロッパ合唱協会が開催したのが始まりで、毎年、若い歌手60名を8日間、一堂に集め、2名の有名指揮者の指導のもと、難曲に取り組む機会を与えたうえ、その成果をコンサートで披露させています。この独特の合唱プロジェクトの目的は、若い歌手たちのあいだにヨーロッパの合唱音楽を普及させ、ヨーロッパ各国間の文化交流を促進することです。
 ユーロクワイアはまた、プロジェクトそのものを超え、ヨーロッパ各国の合唱界の若者が連絡を取り合う手段にもなっています。参加者は、自国の文化的“大使”とみなされます。その報いとして、彼らは、ヨーロッパ各地の若い仲間と親しくなり、異なる文化について学び、ヨーロッパ諸国の合唱音楽を持ち帰ることができるのです。2014年、このイベントはフランスのサントで開かれます。
 詳しくはこちらをごらんください。http://www.theeurochoir.org

ご意見・ご感想をお寄せください
  IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

2月1日号(2014年)


世界合唱シンポジウム(WSCM10)  参加申し込みはもうお済みですか?

 3年に一度、世界中から最高レベルの合唱団、プレゼンター、合唱音楽家が集まって、アイデアと演奏技術、レパートリーを共有し、親睦を深めます。世界各地の“同好の音楽家”が集う、こうした合唱イベントは、3年に一度だけです……IFCMは新しいメンバーが参加し、新しい“同好の士の友情”を、国を越えて築くのをお待ちしています。
 と き: 2014年8月6日~13日
 ところ: 韓国 ソウル
詳しくはこちらをごらんください >> www.wscm10.org

WSCM10にはこんな合唱団が参加します
harmonia ensemble (ハルモニア・アンサンブル)harmonia ensemble
 2009年設立の日本の室内合唱団。団員は世界青少年合唱団で歌ったメンバーと音楽大学でプロになる教育を受けた若い歌手たちです。指揮者を置かず、皆で意見を出し合い、自発的に音楽を作っています。レパートリーは、ルネッサンス音楽から21世紀までの合唱作品のほか、ポップス、ジャズ、民俗音楽と多岐にわたっています。

The Manado State University Choir (マナド国立大学合唱団)manado state univ
 インドネシア北スラウェシ州で生まれた、団員24名の混声室内合唱団。指揮者はAndré de Quadros(アンドレ・デ・クワドロ)。西洋のカノン、振り付けしたインドネシアの伝統音楽、ポピュラー音楽、東南アジアの合唱音楽、と幅広いレパートリーを持ち、その芸術性の高い美しいサウンドには定評があります。彼らはインドネシアを代表するだけでなく、世界の合唱音楽の向かう新たな方向を示しており、時代感覚に富んだ異文化間の架け橋を作ることで、合唱と伝統音楽の再評価に貢献しています。

The Choir of the John Paul II Catholic University of Lublin (ヨハネ・パウロ2世ルブリン・カトリック大学合唱団)john paul II catholic univ
 1921年設立。ポーランド屈指とされる合唱団。1998年からは、Grzegorz Pecka(グジェゴシュ・ペツカ)が指揮者・芸術監督を務めており、その指導のもと、ポーランド各地で演奏し、さらにヨーロッパ全土、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、アフリカのフェスティバルにも参加しています。レパートリーには、ルネッサンス期から現代までのポーランド内外の作曲家による声楽曲、合唱付き声楽曲を持っています。

会員ニュース  ECA-EC ヨーロッパ合唱曲作曲家賞2014
 ヨーロッパ合唱曲作曲家賞は、AGECヨーロッパ合唱協会が長年実施してきた黄金の音叉賞の後身で、2011/2012年度に、ヨーロッパ合唱連盟が創設したものです。この賞の目的は、ヨーロッパ各国からまだ世に知られていない優れた合唱曲を発掘することにあります。発表ずみの作品でも新たに書かれた作品でも、興味深い曲であり、トップレベルの合唱団だけでなく、標準的な合唱団が演奏できる曲であれば、賞の対象となります。
 2014年ヨーロッパ合唱曲作曲家賞の応募はすでに始まっています。受賞作品は2015年の第19回ヨーロッパ・カンタートで演奏されます。詳しくはこちらをごらんください >> 要項(PDF)

フレンドシップ・アンバサダー・プログラム
 フレンドシップ・アンバサダー・ファンデーション(FAF)から合唱指導者旅行助成金、アイルランド親善旅行のお知らせです。FAF2014年親善旅行助成金にご応募ください。アイルランドへの5泊6日の旅(2014年2月13日~18日)を無料提供します。詳しくはこちらをごらんください。 http://www.faf.org/main/transformative-cultural-exchanges/destinations/familiarization-trips/

訃報 モニク・ルセンヌ氏 (1937年7月25日~2014年1月16日)
lesenne 大変悲しいお知らせです。モニク・ルセンヌ氏がこの世を去りました。彼女はヨーロッパの合唱界には欠かせない“大立者”で、数々のプロジェクトの企画と実行に深くかかわり、IFCMの活動の原動力となっていました。
 ルセンヌ氏は、ベルギーのゲント大学で考古学を学び、卒業後も同大学の考古学部に勤務しました。しかし、その情熱の対象は音楽、特に合唱音楽でした。1967年、彼女はフランダース青少年合唱連盟でボランティアとして働きはじめます。そこで国際的な役割を果たし、やがてヨーロッパ青少年合唱団連盟=ヨーロッパ・カンタートで精力的に活動するようになります。彼女は、合唱週間プロジェクト、コンクール、セミナーなどの企画・運営に携わりました。また、フランダースの合唱団の国際合唱コンクールへの出場や、3年ごとのヨーロッパ・カンタート・フェスティバルの企画・運営にも非常に深く関わりました。65歳の誕生日に、彼女は公式に引退――しかし、それによって何がどう変化したのかほとんどわかりません。彼女は相変わらず、ゲントとその周辺地域の合唱週間プロジェクト、子供のための合唱の日、指揮マスタークラス、世界青少年合唱団2009のゲント開催、とさまざまなイベントの運営に携わり続けたのです。75歳の誕生日には、ペースを落とし、活動を“制限”すると決め、その後は、フランダース合唱協会の理事を務めながら、コンクール地区予選の準備をしたり、子供のための合唱の日や国際合唱週間プロジェクトの指揮を執ったり、国内外のコンクールやフェスティバルに出席したり、いろいろな音楽学校から新たな才能を発見すべく目を光らせたり、世界青少年合唱団の募集活動を行なったりしていました。(略歴提供:フランダース合唱協会。その他の情報はこちらをごらんください。www.koorenstem.be

訃報 ラース・エドルンド氏 (1922年11月6日~2013年12月21日)
 ラース・エドルンド氏は、スウェーデンの作曲家、オルガニスト、音楽教師です。彼はスイスのバーゼル・スコラ・カントルムでイナ・ローア氏とともに教会音楽を学びました。また、グレゴリオ聖歌に刺激を受けて、晩年はカトリックに改宗しています。1940年代初頭、彼は教会音楽家として仕事を始め、それとともに、スウェーデン王立音楽アカデミー、ストックホルム音楽大学で教師も務めました。1971年以降は作曲活動に専念しました。彼の作品のほとんどが声楽曲であり、その多くに宗教的もしくは実存主義的テーマの歌詞が付いています。作品の一部は、1986年版スウェーデン教会聖歌集(the 1986 hymnal of the Church of Sweden)に収められています。経歴と作品リストはこちらをごらんください。
http://www.mic.se/avd/mic/prod/micv6.nsf/docsbycodename/soekresultat?opendocument&fraga=Lars+Edlund

ご意見・ご感想をお寄せください
 IFCMは、わたしたちのプロジェクトや合唱関係の諸問題について、みなさんのご意見、ご感想を聞きたいと願っています。“HAVE YOUR SAY” はIFCMのウェブサイトの重要な項目です。ぜひお便りをお寄せください。

1月1日号(2014年)


新年のご挨拶  IFCMより2014年のみなさまのご発展とご多幸をお祈り申し上げます

2014年は第10回世界合唱シンポジウムの年です
 
参加申し込みはもうおすみですか? WSCM10は、8月6日~13日、韓国のソウルにて開催されます。詳しくはこちらをごらんください。 www.wscm10.org

WSCM10にはこんな合唱団が参加します
The Muungano National Choir of Kenya(ケニア)
Muungano 1979年に、Boniface Mganga が設立。西洋音楽、ケニアの部族音楽のいずれを歌うときも、美しいサウンドをごく自然に生み出します。豊かで変化に富む、リズミカルでメロディアスなアフリカの伝統音楽とネオ・トラディショナル音楽――アフリカ流の動きと唱法により躍動するこのふたつの音楽の融合から、彼らの歌は湧き出てきます。当団は、ミサ・ルバのレコーディングと、1999年にオランダのロッテルダムで開かれたIFCM世界合唱シンポジウムでの演奏により、世界的に知られるようになりました。

 ◇ The USC Thornton Chamber Singers(アメリカ)
USC Thornton 南カリフォルニア大学の一番の合唱団。指揮者はJo-Micael Scheibe。設立以来50年、彼らの演奏は常に、優れた合唱の見本として認められてきました。彼らはアメリカ合衆国西海岸全域で活動し、ヨーロッパやアジアでも演奏旅行を行っています。また、1999年ヴァルナ開催の国際合唱コンクールでは、グランプリを受賞しました。レパートリーは、ルネサンス音楽から現代曲まで広範にわたります。

訃報 ドルフ・ラボス氏(1946年4月4日~2013年12月18日)
Dolf
 大変悲しいことですが、われわれの同僚であり、友人でもある、IFCMの財務担当執行委員、ドルフ・ラボス氏が世を去りました。長年にわたり、ドルフはIFCMの大きな力となり、数多くの世界的合唱プロジェクトの立ち上げと記録作りに貢献してくれました。(IFCM会長 マイケル・J・アンダーソン)

 12月18日、わたしたちのもとに、ドルフ・ラボス氏が長い闘病生活のすえ亡くなったという悲しい知らせが届きました。ドルフ・ラボス氏は、体の大きさは別にしても、合唱界の大物でした。彼は1995年から1999年までヨーロッパ・カンタート事務局長を務めています。また、国際合唱界におけるその長いキャリアのあいだに、ヨーロッパ・カンタート音楽委員会委員、ムジカインターナショナルの理事および理事長、国際合唱連合(IFCM)の理事および財務担当執行委員、世界合唱シンポジウムの芸術委員など、多くの役職を務めたうえ、ドイツ国内では、ドイツ音楽協議会や青少年音楽作業部会、その上部組織ドイツ合唱連盟で、いくつもの役割を担いました。そして何より、彼はマルクトオーバードルフのバイエルン音楽学校の創設者、校長で、その設計にまでかかわっており、さらには、マルクトオーバードルフ国際室内合唱コンクール、ムジカサクラ国際フェスティバル、CFN(コーラルフェスティバルネットワーク)の創設者でもあります。また、最近では、ジローナで行われた地中海地域ヴォイス・カンファレンスのプログラム作りに芸術委員として貢献したうえ、夫人のヒルデガルデさんとともに会議に出席して、ムジカサクラフェスティバルでのご自身の経験を語り、資料を提供しています。合唱界は、ドルフ・ラボスの死によって大きな喪失感を味わうでしょう。彼は、大いなるヴィジョンを持つ変革者であり、闘士であり、合唱音楽の平和を築く力を心から信じる人でした。(ヨーロッパ合唱連盟会報より)

 
国際合唱界は、確かなヴィジョンの持つ中心的人物をひとり失いました。2013年12月18日、ドルフ・ラボス氏が長きにわたる癌との闘いのすえ亡くなったのです。ドルフは主に、国際合唱コンクールや、ドイツのマルクトオーバードルフで開かれるムジカサクラフェスティバルのディレクターとして広く知られていましたが、同時に、IFCM、ムジカインターナショナル、コーラルフェスティバルネットワーク、世界合唱シンポジウムなど、数々の事業に貢献したことでも有名です。彼のアイデア、長年にわたる実績はともに、先見性のあるものでした。また、彼はあらゆる意味で大きな人でした。アイデア、精神、知性、人間性、度量のすべてが大きい、大人物だったのです。その功績は数多く、国際レベルでの合唱界への貢献度は計り知れません。しかし、わたしたちの記憶にいつまでも残るのは、ドルフ自身のこと、彼のすばらしい人柄でしょう。わたしたちはみな、広い心を持つ大切な友を失ったのです。コーク国際合唱祭より、ヒルデガルデ夫人をはじめ、ご遺族、ご友人のみなさまに、心からお悔やみを申し上げます。(アイルランド、コーク国際合唱祭)

 わたしたちはみな、ドルフとの別れに深い悲しみを覚えています。彼とわたしのつきあいが始まったのは、ずいぶん昔のことです。そのころ、わたしたちはIFCMの発展のために、ともに働いていました。また、わたしは、マルクトオーバードルフでの彼のすばらしい仕事を何度も目にしています。演奏会を行ったり……セミナーを開いたり……彼は世界中の合唱団をそこに集結させ、合唱という芸術によって文化的、政治的垣根を取り払いました。ドルフの遺した遺産は、彼の死後も脈々と受け継がれていくでしょう。そしてわたしたち……彼の友はみな……彼を知ったことで“より豊かに”なったのです。ありがとう、ドルフ。(元IFCM会長 ロイス・ザルツマン)


世界青少年合唱団
2013/2014オーディションが終わりました
 そして……目下、2014/2015オーディションの準備が進められており、世界中の関係者や関係団体のさらなる支援が必要となっています。ぜひご協力をお願いします! あなたもこの活動に加わり、ご自身の国の才能ある歌手を募集する手伝いをしてみませんか? 興味がおありのかたは、こちらまでご連絡ください。 info@worldyouthchoir.org

2015年以降のセッションの主催者を募集中
 平和をめざすプロジェクト、青少年のハイレベルな音楽イベントの主催者になりましょう。歌の勉強に燃える才能ある若い音楽家のために、新たな地平を拓きましょう。合唱を通じて、社会の芸術に対する受容力を培いましょう。個人、グループ、学校、大学の交流や教育をサポートしましょう。世界青少年合唱団をマーケティング・ツールとして迎え、若者に大きな機会を与えるその後援団体と交流することで、地域や世界の認知を得ましょう。
プレスリリース全文はこちらRead the full press release。興味がおありのかたは、info@worldyouthchoir.org までご連絡ください。

IFCM Eニュースの翻訳者たちに感謝の大合唱を送ります
あなたたちがいなければ、合唱界が最新情報とイベントを共有することができませんでした。
  *ローレ・アウアーバッハ(ドイツ):ドイツ語
  *ジェイコブ・チャン(韓国):韓国語
  *ルドルフ・ド・ビア(南アフリカ):Eニュース編集者
  *務台夏子、江川善裕(日本):日本語、コーディネーター
  *ヴィエンナ・グー(中国):中国語
  *スティーヴン・リーク(オーストラリア):Eニュース編集者
  *フランチェスコ・レオナルディ(イタリア):イタリア語
  *ジムフィラ・ポーローズ(カナダ):ロシア語
  *ナディン・ロビン(アメリカ合衆国):フランス語
  *アリエル・ベルツマン(アルゼンチン):スペイン語
  *ホーカン・ヴィクストレム(フィンランド):フィンランド語・スウェーデン語

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