文楽鑑賞
-7月27日(水)13:00−18:00料金:¥8,500
国立文楽座(文楽鑑賞): 江戸時代から続く人形浄瑠璃「文楽」をご鑑賞いただきます。語り・三味線・人形遣いの三者で成り立った日本の芸術をご覧ください。
比叡山
-7月27日(水)13:00−17:00料金:¥5,500
比叡山延暦寺: 延暦寺は天台宗の総本山で、標高848m、東山三十六峰の北端に当たる比叡山の山頂から東側斜面 にかけて、三塔十六谷三千坊といわれた大寺です。ここの鐘楼は「平和の鐘」と呼ばれ、参拝者が自由に鐘をつくことができます。

丹波ワインと陶芸体験
-7月31日(日)9:00−17:00料金:¥8,800(昼食付)
立杭陶の郷(陶芸体験): 瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられている丹波焼きの見学、陶芸体験をお楽しみいただきます。 丹波ワイナリー: 丹波ワインのある丹波町は、京都府の中央部に位置し、古くから都と山陰地方を結ぶ交通 要衝として栄えてきました。標高150〜300mの高原の町で、気候的にも土壌の面 でも良質な作物を生み出す「食の宝庫」として知られてきました。全国的に著名な「丹波松茸」「丹波栗」「黒豆」を筆頭に京都及び日本の料理文化を今なお支えています。
京の町サウンドスケープツアー
-7月31日(日)9:00−17:00料金:¥7,500 (昼食付)
コンサートホールの外にも「世界の調律」はある。「京都の調律」とはなにか? 耳を澄まして五官を磨いてそれを知るツアーです。 例えば古寺で聞く念仏、京の台所と呼ばれている「錦小路市場」で聞く、京の日常の音など様々です。
相國寺(鳴き龍): 天井に、手をたたくと反響する別名「鳴き龍」として名高い「蟠龍図(ばんりゅうず)」(狩野光信筆)が描かれています。
二条城: 人が近づいているのがわかるようにと人が歩けばうぐいすの鳴き声のような音が床からします。
京の奥座敷貴船と鞍馬散策
-7月31日(日)9:00−17:00 料金:¥15,000(川床料理、昼食付)/¥10,000(和定食、昼食付)
貴船神社: 市街地よりも4度涼しく、清流の上でいただく川床料理が有名です。貴船神社は鴨川の水源地にあたり、水の神様として古来より崇敬を集めており平安時代には和泉式部なども参拝しています。
鞍馬: 貴船が避暑地としての顔を併せ持つのに対して、この鞍馬は信仰、修行の山としての顔で迎えてくれます。天狗の伝説があることでも有名です。
能鑑賞
-7月31日(日)9:00−13:00料金:¥8,500
京都観世会館(能鑑賞):室町時代、世阿弥によって大成された芸術、「能」をご鑑賞ください。能は歌舞劇の一種です。台詞は謡(うたい)という歌形式になっています。伴奏には囃子といわれる笛・小鼓(こづつみ)・大鼓(おおづつみ)・太鼓が使われます。さらに、役者の動作は舞の形式をとっています。
京都の伝統ある神社にて十二単のデモンストレーションと神楽奉納
-8月1日(月)9:00−12:00料金:¥9,400
京都下鴨神社(十二単のデモンストレーションと神楽奉納):平安時代の貴族の女性の衣裳として有名な十二単を1枚ずつ着ていくデモンストレーション。豪華な衣裳が1枚ずつ増えていく様に目を見張ります。着用後、笛の演奏と共に、モデルの方が王朝の舞を踊ります。
禅体験
-8月1日(月)9:00−12:00料金:¥6,500
嵐山天竜寺(禅体験): 嵐山の入口にあり世界遺産にも指定されている14世紀建立の禅寺〜天竜寺で座禅を組みます。国の特別名勝でもある池泉回遊式庭園も見事。座禅は約1時間、最初の30分が座禅の組み方と法話、残り30分が座禅となります。瞑想し自分自身の中の音を感じてください。
●ツアーの催行条件:最少催行人員:30名様 ●ツアーに含まれるもの:旅行日程に明示した貸切バス代、入場拝観料、食事付の場合は食事代及び消費税等諸税。(コースに含まれない交通費等の諸費用及び個人的費用は含まれません)
合唱シンポジウム、そして京都ならではのツアーをご用意しております。
ふるってご参加ください。